特許
J-GLOBAL ID:200903011444680110

中折式構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-014444
公開番号(公開出願番号):特開平10-192092
出願日: 1997年01月11日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明はベースフレームを折畳み可能に連結してなる中折式構造体を提供する。【解決手段】 中折式ベッドのフレーム構造は、中央に配置された左右一対の中央脚柱と、該中央脚柱の上部に固定されて左右方向に延出したブラケットと、該ブラケットに基端が枢着されて折畳乃至展開自在な左右一対のベースフレームと、前記中央脚柱を左右のベースフレームの展開時に起立状に保持する保持手段と、該ベースフレームの外端側の左右にそれぞれ枢着され下端に車輪を軸支した外側脚柱と、各外側脚柱と前記中央脚柱に両端が枢着されて両者の間に掛け渡されたリンク部材とからなっている。【効果】 リンク部材によってベースフレームの折畳乃至展開に連動して外側脚柱を枢動することができ、折畳乃至展開操作を容易化すると共に折畳時の安定性に優れる。
請求項(抜粋):
中央に配置された左右一対の中央脚柱と、該中央脚柱の上部に固定されて前後方向に延出したブラケットと、該ブラケットに基端が枢着されて折畳乃至展開自在な左右一対のベースフレームと、前記中央脚柱を左右のベースフレームの展開時に起立状に保持する保持手段と、該ベースフレームの外端側の左右にそれぞれ枢着され、ベースフレームの側方枠部と平行に延びる横片部とその先端で折曲される縦片部とからなり該縦片部の下端に車輪を軸支した外側脚柱と、該外側脚柱と前記中央脚柱に両端が枢着されて両者の間に掛け渡されたリンク部材とからなっていることを特徴とした中折式構造体。
IPC (3件):
A47C 19/12 ,  A47C 19/02 ,  E04H 3/28
FI (3件):
A47C 19/12 Z ,  A47C 19/02 Z ,  E04H 3/28

前のページに戻る