特許
J-GLOBAL ID:200903011447068025
超音波による圧延ロール表面検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-202956
公開番号(公開出願番号):特開平7-280777
出願日: 1994年08月05日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータによって制御され、探傷結果を磁気記憶手段に記憶し、データの保存、管理も小スペースですむロール表面検査方法の提供。【構成】 ロール4は研削盤2に回転可能に設けられ、往復台2aはガイドレール2b,2cにより左右動可能に設けられている。往復台2aに設けられた探触子3は、ロール4の表面に向かって接離自在に設けられ、探傷時にはその接触面は所定の圧力でロール4の表面に押圧される。探触子3の内部には、超音波送受信部3aが設けられ、この送受信部3aから発信された超音波の反射波を受信して傷の有無が検出される。
請求項(抜粋):
超音波探触子をロール状被検体表面に接触させ、該被検体の回転による超音波探触子の螺旋走査によりロール状被検体の表面を探傷する超音波による圧延ロール表面検査方法において、被検体表面を走査する走査手段の表面情報と、被検体の回転検知手段の情報によりコンピュータによって演算処理し、これによって得られた探傷情報を磁気記憶手段に記憶することを特徴とした超音波による圧延ロール表面検査方法。
IPC (4件):
G01N 29/10 504
, B21B 28/00
, B21C 51/00
, G01N 29/22 502
引用特許:
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