特許
J-GLOBAL ID：200903011447606426

タイヤ車外騒音予測方法およびタイヤ車外騒音予測プログラムを記録した記録媒体

発明者：
桂 直之

桂 直之 について


出願人/特許権者：
横浜ゴム株式会社

横浜ゴム株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-286797
公開番号（公開出願番号）：特開2002-090264
出願日： 2000年09月21日
公開日（公表日）： 2002年03月27日
要約：
【要約】【課題】タイヤの加速時車外騒音のレベルを再現性が高く、精度良く、しかも容易に予測することのできるタイヤ車外騒音予測方法を提供する。【解決手段】タイヤの加速時車外騒音を、所定の速度で走行する際に発生するタイヤの惰性走行時騒音と所定の走行速度から加速する際に発生する加速時騒音増加量を合成することによって予測し、前記加速時騒音増加量は、タイヤの回転を加速することによって生じるタイヤと路面間に働く摩擦エネルギー、あるいは、タイヤの回転を加速することによって生じるタイヤと路面間に働く摩擦仕事率、を用いて求める。
請求項（抜粋）：
タイヤの加速時車外騒音を、所定の速度で走行する際に発生するタイヤの惰性走行時騒音と所定の走行速度から加速する際に発生する加速時騒音増加量とを合成することによって予測する、加速時のタイヤ車外騒音予測方法であって、前記加速時騒音増加量は、タイヤの回転を加速することによって生じるタイヤと路面間に働く摩擦エネルギー、あるいは、タイヤの回転を加速することによって生じるタイヤと路面間に働く摩擦仕事率、を用いて求めることを特徴とするタイヤ車外騒音予測方法。
IPC (4件)：
G01M 17/02 ,  B60C 19/00 ,  G06F 17/60 150 ,  G06F 19/00 100
FI (4件)：
B60C 19/00 H ,  G06F 17/60 150 ,  G06F 19/00 100 ,  G01M 17/02 B
Fターム (6件)：
5B049BB31 ,  5B049CC21 ,  5B049EE03 ,  5B049EE12 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04
引用特許：
出願人引用 (4件)
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