特許
J-GLOBAL ID:200903011448320321
データ記録方法ならびに装置、及びそのプログラムが格納された記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-251936
公開番号(公開出願番号):特開平11-098443
出願日: 1997年09月17日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、既に記録媒体に記録されているテレビ電話の通話時に発生した映像および音声の符号化データ量を一定の条件のもとで削減することにより、記録媒体に記録可能な情報量の一層の増加をはかることのできる、データ記録方法ならびに装置、及びそのプログラムが格納された記録媒体を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、相手との通信履歴がデータとして記録される記録媒体3と、既に記録媒体に記録されているデータの中から、記録に要する容量を削減する条件に一致するデータを抽出するデータ抽出手段と2(14)、抽出されたデータを加工して再度記録することにより、そのデータ記録に要する記録容量を削減する手段2(14)とを備え、記録媒体に記録されている通話履歴データの容量を、ある条件下で削減し、履歴データ記録のための容量を増加させるものである。
請求項(抜粋):
相手との通信履歴がデータとして記録される記録媒体を有する通信装置において、既に記録媒体に記録されているデータの中から、記録に要する容量を削減する条件に一致するデータを抽出し、抽出されたデータを加工して再度記録することにより、そのデータ記録に要する記録容量を削減することを特徴とするデータ記録方法。
IPC (3件):
H04N 5/765
, G06F 12/00 520
, G11B 20/10 311
FI (3件):
H04N 5/91 L
, G06F 12/00 520 E
, G11B 20/10 311
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