特許
J-GLOBAL ID:200903011448693136

防災設備設計CAD装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-126064
公開番号(公開出願番号):特開平10-320430
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】警戒区域番号の抜けやだぶりの発生を防止してチェック作業の効率化と図面品質の向上を図る。【解決手段】自動設計機能部10の働きにより設定した警戒区域が一つ目のものであるかどうかを判断する。一つ目であれば警戒区域番号自動発番処理部13の働きにより外部記憶装置4に格納されている警戒区域情報のデータベースから警戒区域番号の情報を読み出し、既存の警戒区域番号情報を調べて、既存の警戒区域番号の最大値に連続する番号を警戒区域番号の初期値として自動発番する。その結果、従来のように設計者が警戒区域番号を入力するのに比較して、警戒区域番号の抜けやだぶりを未然に防止することができ、チェック作業の効率化と図面品質の向上が図れる。
請求項(抜粋):
対象建物情報、防災用端末情報、法規情報、警戒区域情報を記憶装置に格納し、これらの情報を記憶装置から読み出してディスプレイ上で表示することにより防災設備設計の支援を行う防災設備設計CAD装置において、ディスプレイの画面上で警戒区域の範囲が指示された時に、記憶装置に格納された既存の警戒区域情報を調べて、既存の警戒区域番号の最大値に連続する番号を警戒区域番号の初期値として自動発番する自動発番手段を備えたことを特徴とする防災設備設計CAD装置。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  A62C 39/00
FI (3件):
G06F 15/60 680 Z ,  A62C 39/00 ,  G06F 15/60 604 H
引用特許:
審査官引用 (3件)

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