特許
J-GLOBAL ID:200903011449657249
詰め替えボトルシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀬戸 昭夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-159979
公開番号(公開出願番号):特開平11-334758
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 安価で容器の素材量が極めて少なく、柔軟なシートからなる袋体をそのまま使用し、詰替え作業の無駄を無くし、簡単な操作で適量の液状材を放出でき、通常一般家庭で親しんでいる容器と同様の本格的ボトル形状で確りした容器部分を廃棄することなく、幾度も使用できる詰め替えボトルシステムを提供する。【解決手段】 本発明は、口部から胴に至る切り欠き部によってその上方部が半割とされ、首部外周にネジが備えられ2つの胴部片が形成されてなる胴部と、該胴部を下方部で一体に結合する底部とを備えるボトル状外殻と、該ボトル状外殻内に液体放出具を備えたシート袋からなる袋体を挿入保持し、弁体が備えられたキャップを前記ボトル状外殻の首部に螺装し、前記胴部片を押圧することにより前記シート袋から適量の液状材を排出するようにした詰め替えボトルシステムである。
請求項(抜粋):
口部から胴に至る切り欠き部によってその上方部が半割とされ、首部外周にネジが備えられ2つの胴部片が形成されてなる胴部と、該胴部を下方部で一体に結合する底部とを備えるボトル状外殻と、該ボトル状外殻内に液体放出具を備えたシート袋からなる袋体を挿入保持し、弁体が備えられたキャップを前記ボトル状外殻の首部に螺装し、前記胴部片を押圧することにより前記シート袋から適量の液状材を排出するようにしたことを特徴とする詰め替えボトルシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 77/06 H
, B65D 23/00 Z
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