特許
J-GLOBAL ID:200903011451461530

非同期符号分割多重接続通信システムの逆方向同期伝送方式に対する直交符号割り当て装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-553675
公開番号(公開出願番号):特表2003-520550
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】母ノードと子ノードを有するツリーに配列された2m-1(ここで、mは3以上の整数)個の拡散ファクタノード中、一つの拡散ファクタノードCSF,kを基地局から受信する過程と、受信された拡散ファクタノードCSF,kを含むグループを検索する過程と、検索されたグループで受信された拡散ファクタノード及びその子ノード中、選択された一つに対応する直交符号に専用物理データチャネルの信号を拡散する過程と、受信された拡散ファクタノードに基づいて拡散ファクタノードに対応する直交符号に専用物理制御チャネルの信号を拡散する過程とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
母ノードと子ノードを有するツリーに配列された2m-1(ここで、mは3以上の整数)個の拡散ファクタノード中、一つの拡散ファクタノードCSF,kを基地局から受信する過程と、 前記受信された拡散ファクタノードCSF,kを含むグループを下記式1に従って検索する過程と、 前記検索されたグループで前記受信された拡散ファクタノード及びその子ノード中、選択された一つに対応する直交符号に専用物理データチャネルの信号を拡散する過程と、 前記受信された拡散ファクタノードのnが2m-1/4の前半周期であると、下記式2Aにより、そして2m-1/4の後半周期であると、下記式2Bにより決定された拡散ファクタノードに対応する直交符号に専用物理制御チャネルの信号を拡散する過程と を含むことを特徴とするCDMA通信システムのチャネル割り当て方法。【数1】【数2】【数3】
IPC (2件):
H04J 13/04 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04J 13/00 G ,  H04B 7/26 109 N
Fターム (11件):
5K022EE01 ,  5K022EE11 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA03 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067JJ11

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