特許
J-GLOBAL ID:200903011451516814

使用エネルギ量算出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-097476
公開番号(公開出願番号):特開2001-282910
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 容易且つ安価にテナント単位或いは空調機器単位の使用電力量を把握する。【解決手段】 ABU運転状態情報9を伝送するための制御ネットワーク6及びAHUスピード情報11や複数のVAV運転情報13を伝送するための複数列の制御ネットワーク7と、ABU運転状態情報9及びAHUスピード情報11並びにVAV運転情報13を稼動状態データとして伝送するネットワーク14と、ビル全体の使用電力量情報18や照明電源の使用電力量情報20を使用電力量データとして伝送する制御ネットワーク25と、前記稼動状態データ及び使用電力量データ及びテナントや各機器のグループ化情報を取込み蓄積するためのパソコン2と、パソコン2からの稼動状態データ及び使用電力量データ並びにグループ化情報26を基にテナント毎の空調機器の使用電力量を算出するパソコン3を設ける。
請求項(抜粋):
ビルの所定のフロアに設けられ且つ複数の空調機器の運転状態情報を伝送するための運転状態情報伝送手段と、計測したビル全体の使用エネルギ量情報を伝送する使用エネルギ量情報伝送手段と、前記運転状態情報伝送手段からの運転状態情報及び使用エネルギ量情報伝送手段からの使用エネルギ量情報を取込み蓄積すると共にビルのテナントや複数の空調機器のグループ化情報を設定し得るようにした第一の端末と、該第一の端末からの運転状態情報並びにテナントや空調機器のグループ化情報から推定した各テナントの概算使用エネルギ量を、前記第一の端末からの前記運転状態情報より推定したビル全体の概算使用エネルギ量により除算して各テナントの使用エネルギ量割合を算出し、算出した使用エネルギ量割合に前記使用エネルギ量情報より得られたビル全体の使用エネルギ量を乗算して各テナントの使用エネルギ量を算出する第二の端末を設けたことを特徴とする使用エネルギ量算出装置。
IPC (5件):
G06F 17/60 122 ,  G06F 17/60 150 ,  F24F 11/02 ,  G06F 17/40 310 ,  G06F 17/40 320
FI (5件):
G06F 17/60 122 C ,  G06F 17/60 150 ,  F24F 11/02 P ,  G06F 17/40 310 B ,  G06F 17/40 320 G
Fターム (19件):
3L060AA03 ,  3L060AA08 ,  3L060CC10 ,  3L060DD08 ,  3L060EE22 ,  3L060EE45 ,  5B049BB05 ,  5B049BB07 ,  5B049CC34 ,  5B049CC45 ,  5B049EE01 ,  5B049EE12 ,  5B049EE56 ,  5B049FF02 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B049GG09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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