特許
J-GLOBAL ID:200903011453442834

ネットワーク型情報処理システム及びホスト装置とジョブ処理装置並びにジョブ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272139
公開番号(公開出願番号):特開2003-084937
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 特に高機能化・複雑化したジョブ処理装置やジョブ処理部に対応できるように、GUIを用いたジョブ処理指示に関わる処理条件の設定を非常に簡単に行うことができるネットワーク装置制御システムと、ジョブ処理方法とを提供する。【解決手段】 ネットワーク3を介して互いに接続されるホスト装置1、ジョブ処理装置2であり、更に、ホスト装置1におけるドラッグ及びドロップ操作を行うことで、ジョブ処理の実行を指示することが可能なネットワーク型情報処理システムにおいて、ジョブ処理装置2は、ジョブ処理の機能に関する情報を機能情報として検出する機能検出手段を備え、そして、検出した機能情報を制御手段25によってホスト装置1に送信し、ホスト装置1は、受信した機能情報に基づいて、ジョブ処理装置での実施が可能な処理となる処理条件を自動的に設定する処理条件設定手段145を備える。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して互いに接続され、それぞれの制御手段の制御によって情報の送受信を可能とする複数の情報処理装置からなり、そして、該情報処理装置の少なくとも一つが入力手段及び表示手段を備えるホスト装置である一方、該ホスト装置とは異なる少なくとも一つの情報処理装置が、特定のジョブ処理を実行するジョブ処理装置であり、更に、上記ホスト装置における、ジョブ処理されるデータを示す第1アイコンを、ジョブ処理装置での実施が可能な処理を示す第2アイコン上へ重ねるドラッグ及びドロップ操作を行うことで、ジョブ処理の実行をジョブ処理装置に対して指示することが可能なネットワーク型情報処理システムにおいて、上記ジョブ処理装置は、ジョブ処理の機能に関する情報を機能情報として検出する機能検出手段を備え、そして、検出した機能情報を制御手段によってホスト装置に送信し、ホスト装置は、受信した機能情報に基づいて、ジョブ処理装置での実施が可能な処理となる処理条件を自動的に設定する処理条件設定手段を備えることを特徴とするネットワーク型情報処理システム。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/00 651 ,  H04N 1/00
FI (4件):
G06F 3/12 C ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/00 651 A ,  H04N 1/00 C
Fターム (37件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR03 ,  2C061AS02 ,  2C061HK07 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ12 ,  5B021AA01 ,  5B021BB08 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021FF03 ,  5B021KK02 ,  5C062AA01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB23 ,  5C062AB41 ,  5C062AE13 ,  5C062AF14 ,  5E501AA02 ,  5E501AA06 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CB02 ,  5E501CB06 ,  5E501CB09 ,  5E501EA08 ,  5E501EA11 ,  5E501EB01 ,  5E501FA04 ,  5E501FB21

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