特許
J-GLOBAL ID:200903011459786772

ネットワークアドレスの付番装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桜井 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-043285
公開番号(公開出願番号):特開平7-231329
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 ネットワークアドレスの管理を自動的に行いネットワーク管理の負担を軽減できるネットワークアドレスの付番装置を提供する。【構成】 マスタノード11は、新設スレーブノードのアドレス付番受付メッセージを送信するメッセージ送信手段14と、アドレス情報管理テーブル15と、新設スレーブノードからのアドレス付番要求によりアドレス情報管理テーブルの空アドレスを検索しその一つを選択して使用中にするとともに、既設スレーブノードの離脱を確認してアドレス情報管理テーブルの使用中アドレスを未発行状態にするアドレス管理手段16と、アドレス管理手段で選択された新設アドレスを新設スレーブノードに送信する新設アドレス送信手段17とを有し、新設スレーブノード13は、マスタノードにアドレス付番要求をするアドレス付番要求手段18と、ノードアドレスを格納するノードアドレス格納部19と、マスタノードから送信されてくる新設アドレスをノードアドレス格納部に登録するアドレス登録手段20とを有する。
請求項(抜粋):
マスタノードが伝送路を経由して接続されるスレーブノードのノードアドレスを管理するネットワークアドレスの付番装置において、前記マスタノードは、既設スレーブノードへのメッセージ送信に含めて新設スレーブノードのアドレス付番受付メッセージを送信するメッセージ送信手段と、ノードアドレスを管理するためのアドレス情報管理テーブルと、新設スレーブノードからのアドレス付番要求により前記アドレス情報管理テーブルの空アドレスを検索しその一つを選択して使用中にするとともに、既設スレーブノードの離脱を確認してアドレス情報管理テーブルの使用中アドレスを未発行状態にするアドレス管理手段と、前記アドレス管理手段で選択された新設アドレスを前記新設スレーブノードに送信する新設アドレス送信手段とを有し、前記新設スレーブノードは、前記マスタノードにアドレス付番要求をするアドレス付番要求手段と、ノードアドレスを格納するノードアドレス格納部と、前記マスタノードから送信されてくる新設アドレスを前記ノードアドレス格納部に登録するアドレス登録手段とを有することを特徴とするネットワークアドレスの付番装置。
IPC (2件):
H04L 12/44 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04L 11/00 340 ,  H04L 11/00 310 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-297929
  • 特開平2-222336
  • 特開平3-065836
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