特許
J-GLOBAL ID:200903011460796277
光源装置およびプロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上田 邦生
, 藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-104056
公開番号(公開出願番号):特開2008-261998
出願日: 2007年04月11日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】 光学効率の低下を防止するとともに、照明領域の輝度を高めることができる光源装置およびプロジェクタを提供する。【解決手段】 照明光を出射する第1および第2の光源手段11,12と、第1および第2の光源手段11,12のいずれかから出射された照明光を選択するとともに、選択された照明光を導光する少なくとも第1の光路L1または第2の光路L2を形成する光選択手段21と、第1および第2の光源手段11,12のそれぞれの発光を制御する制御手段31と、を有し、制御手段31は、少なくとも、第1の光路L1と第2の光路L2とが切り替わる遷移期間に、第1および第2の光源手段11,12を消灯し、第1の光路L1が形成されている期間内に、第1の光源手段11を発光させ、第2の光路L2が形成されている期間内に、第2の光源手段12を発光させることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
照明光を出射する第1の光源手段および第2の光源手段と、
該第1および第2の光源手段のいずれかから出射された照明光を選択するとともに、選択された照明光を導光する第1の光路または第2の光路を形成し、該第1および第2の光路のいずれかによって導光された照明光を照明領域に出射する光選択手段と、
該光選択手段による前記第1または第2の光路の形成に応じて、前記第1および第2の光源手段のそれぞれの発光および消灯を制御する制御手段と、を有し、
該制御手段は、
少なくとも、前記第1の光路と前記第2の光路とが切り替わる遷移期間に、前記第1および第2の光源手段を消灯し、
前記第1の光路が形成されている期間内に、前記第1の光源手段を発光させ、
前記第2の光路が形成されている期間内に、前記第2の光源手段を発光させる光源装置。
IPC (3件):
G03B 21/14
, F21S 2/00
, F21V 14/00
FI (2件):
Fターム (22件):
2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AB04
, 2K103BA02
, 2K103BA11
, 2K103BA13
, 2K103BA15
, 2K103BC03
, 2K103BC15
, 2K103BC35
, 2K103BC47
, 2K103CA17
, 2K103CA24
, 2K103CA53
, 2K103CA54
, 3K243AA01
, 3K243AC06
, 3K243BA09
, 3K243BB01
, 3K243BC01
, 3K243BE08
, 3K243CB19
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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