特許
J-GLOBAL ID:200903011465085484
偏光素子及び照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-361814
公開番号(公開出願番号):特開平11-174230
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 偏光分離性能に優れ、かつブルーシフトによる着色が発生しにくくて明るさや表示品位に優れる液晶表示装置を形成できる偏光素子及びそれを用いた照明装置の開発。【解決手段】 螺旋ピッチが厚さ方向に変化してその最大ピッチと最小ピッチの差が100nm未満のコレステリック液晶層からなる円偏光分離層(31,32)を選択反射の中心波長が異なる組合せで2層以上有し、必要に応じて1/4波長板(4)や偏光板を有する偏光素子(5)、及びその偏光素子の1/4波長板を有しない側に裏面に反射層(11)を有して表面より光を出射する導光板(1)を有する照明装置。【効果】 ブルーシフトによる反射特性の歪を是正して表示の着色を低減し、それより出射した円偏光を1/4波長板が直線偏光化し、粘着層を介した積層一体化で各界面での反射ロスも少なく、光源からの熱により表示ムラが生じにくい。
請求項(抜粋):
螺旋ピッチが厚さ方向に変化してその最大ピッチと最小ピッチの差が100nm未満のコレステリック液晶層からなる円偏光分離層を選択反射の中心波長が異なる組合せで2層以上有することを特徴とする偏光素子。
IPC (8件):
G02B 5/30
, F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02B 6/00 331
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 530
, G02F 1/1347
FI (8件):
G02B 5/30
, F21V 8/00 601 C
, F21V 8/00 601 A
, G02B 6/00 331
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 530
, G02F 1/1347
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