特許
J-GLOBAL ID:200903011469247560

分散補償ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-276062
公開番号(公開出願番号):特開平9-171119
出願日: 1996年10月18日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【解決手段】 二酸化ゲルマニウムがほぼ均一にドープされたセンタコア1と、センタコア外周に設けられ、かつ、二酸化ゲルマニウムが外周方向に向けて徐々に少なくなるようにドープされたアウタコア2と、アウタコア外周に設けられ、かつ、フッ素がドープされたクラッド3からなる分散補償ファイバにおいて、アウタコア2は、少なくとも外周側の粘度がクラッド3と同等になるようにフッ素がドープされていることを特徴とする。【効果】 本発明によれば、複合2次歪の心配がない分散補償ファイバを得ることができる。
請求項(抜粋):
二酸化ゲルマニウムがほぼ均一にドープされたセンタコアと、該センタコア外周に設けられ、かつ、二酸化ゲルマニウムが外周方向に向けて徐々に少なくなるようにドープされたアウタコアと、該アウタコア外周に設けられ、かつ、フッ素がドープされたクラッドからなる分散補償ファイバにおいて、前記アウタコアは、少なくとも外周側の粘度が前記クラッドと同等になるようにフッ素がドープされていることを特徴とする分散補償ファイバ。
IPC (3件):
G02B 6/22 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (2件):
G02B 6/22 ,  H04B 9/00 M

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