特許
J-GLOBAL ID:200903011471489252
可変焦点距離レンズ系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378695
公開番号(公開出願番号):特開2001-330778
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】広角端状態で80度を超える画角を包括し、かつ小型の可変焦点距離レンズ系を提供すること。【解決手段】物体側より順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、負屈折力の第4レンズ群G4とを有し、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が減少し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が減少するように、第1レンズ群G1乃至第4レンズ群G4の各レンズ群が物体側へ移動して、第1レンズ群G1乃至第3レンズ群G3の各レンズ群がそれぞれ2枚以上のレンズで構成され、所定の条件式を満足する。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正屈折力を有する第1レンズ群と、負屈折力を有する第2レンズ群と、正屈折力を有する第3レンズ群と、負屈折力を有する第4レンズ群とを有し、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が減少するように、前記第1レンズ群乃至前記第4レンズ群の各レンズ群が物体側へ移動して、前記第1レンズ群乃至前記第3レンズ群の各レンズ群がそれぞれ2枚以上のレンズで構成され、以下の条件式(1)と(2)を満足することを特徴とする可変焦点距離レンズ系。(1) 3<f1/fw<6(2) 0.3<│f2│/(fw・ft)<SP>1/2</SP><0.6但し、f1:前記第1レンズ群の焦点距離、fw:前記可変焦点距離レンズ系の広角端状態における焦点距離、f2:前記第2レンズ群の焦点距離 (f2<0)、ft:前記可変焦点距離レンズ系の望遠端状態における焦点距離。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
2H087KA02
, 2H087MA13
, 2H087MA14
, 2H087MA15
, 2H087NA07
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA18
, 2H087PB08
, 2H087PB09
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA33
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB03
, 2H087SB13
, 2H087SB23
, 2H087SB24
, 2H087SB33
前のページに戻る