特許
J-GLOBAL ID:200903011475585779
酒類製造用酵母変異株及び当該酵母変異株を用いた酒類の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137139
公開番号(公開出願番号):特開2001-321159
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 酒類(特にワイン)の製造において、アミノ酸の含有量を改善する方法を提供すること及びγ-アミノ酪酸の含有量を改善する方法を提供すること。【解決手段】 サッカロミセス属に属し、アミノ酸の取込みに関与する遺伝子の変異としてgap1、apf1(shr3)及びcan1の変異を有する酒類製造用酵母変異株、及び、サッカロミセス属に属し、アミノ酸の取込みに関与する遺伝子の変異としてgap1、put4及びuga4の変異を有する酒類製造用酵母変異株、及び、サッカロミセス属に属し、アミノ酸の取込みに関与する遺伝子の変異としてgap1、apf1(shr3)、can1、put4及びuga4の変異を有する酒類製造用酵母変異株、を用いて酒類、特にはワインの製造を行う。
請求項(抜粋):
サッカロミセス属に属し、アミノ酸の取込みに関与する遺伝子の変異としてgap1、apf1(shr3)及びcan1の変異を有する酒類製造用酵母変異株。
IPC (7件):
C12N 1/16
, C12C 11/02
, C12G 1/02
, C12G 3/02 119
, C12N 15/01
, C12R 1:865
, C12G 3/02
FI (8件):
C12N 1/16 Z
, C12N 1/16 F
, C12C 11/02
, C12G 1/02
, C12G 3/02 119 J
, C12R 1:865
, C12G 3/02
, C12N 15/00 E
Fターム (9件):
4B065AA80X
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA18
, 4B065BA30
, 4B065BB02
, 4B065BB26
, 4B065CA06
, 4B065CA42
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