特許
J-GLOBAL ID:200903011477848742

データ処理システムにおけるデータ出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-074499
公開番号(公開出願番号):特開平8-249146
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 データ出力の際の作業効率を向上させる。【構成】 一つのデータ処理装置に対して複数の出力装置が接続されてなるデータ処理システムにおけるデータ出力方法において、データ処理装置により特定の一つの出力装置に出力の指定を行う第1のステップS1と、特定の出力装置が出力不可の場合に、データ処理装置の出力データに合致した他の出力装置を選択する第2のステップS2、S4と、第2のステップで選択した出力装置にて出力するかどうかをデータ処理装置に問い合わせる第3のステップS5と、データ処理装置から問い合わせに対し出力する旨の指示が与えられた場合に、出力データを選択した出力装置に出力する第4のステップS6とを有する。
請求項(抜粋):
一つのデータ処理装置に対して複数の出力装置が接続されてなるデータ処理システムにおけるデータ出力方法において、前記データ処理装置により特定の一つの前記出力装置に出力の指定を行う第1のステップと、前記特定の出力装置が出力不可の場合に、前記データ処理装置の出力データに合致した他の前記出力装置を選択する第2のステップと、前記第2のステップで選択した出力装置にて出力するかどうかを前記データ処理装置に問い合わせる第3のステップと、前記データ処理装置から前記問い合わせに対し出力する旨の指示が与えられた場合に、出力データを前記選択した出力装置に出力する第4のステップとを有することを特徴とするデータ処理システムにおけるデータ出力方法。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  G06F 13/10 330
FI (2件):
G06F 3/12 K ,  G06F 13/10 330 A

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