特許

J-GLOBAL ID：200903011479713534

エレクトロルミネッセンス及びそれを用いた表示機器

発明者： 細谷 利男 ,  行成 俊郎
出願人/特許権者： 河口湖精密株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-352348
公開番号（公開出願番号）：特開2000-182769
出願日： 1998年12月11日
公開日（公表日）： 2000年06月30日
要約：

【要約】【課題】 透過率、反射率の調整が困難なため、表示の鮮明さや発光色の色鮮やかさに欠ける。【解決手段】 一対のガラス基板の内面に電極を形成し、少なくとも一方の電極上に発光層を形成し、封止部材を介してガラス基板内に液晶を封入する構造とした。そして、封入される液晶は、電圧無印加状態で白濁状態を呈し、印加状態で透明状態を呈する液晶、または、電圧無印加状態で透明状態を呈し、印加状態で白濁状態を呈する液晶であって、比較的誘電率の高い液晶が選択される。

請求項（抜粋）：

その内面に電極が形成されて対向して配置された一対のガラス基板の少なくとも一方の電極上には発光層が形成され、前記対向して配置された一対のガラス基板内には液晶が封止部材によって封入されていることを特徴とするエレクトロルミネッセンス。

IPC (3件)：

H05B 33/14 ,  G02F 1/1335 530 ,  H05B 33/22

FI (3件)：

H05B 33/14 A ,  G02F 1/1335 530 ,  H05B 33/22 Z

Fターム (29件)：

2H091FA14Y ,  2H091FA14Z ,  2H091FA43Y ,  2H091FA44Y ,  2H091FD04 ,  2H091FD06 ,  2H091GA02 ,  2H091GA03 ,  2H091LA06 ,  2H091LA08 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18 ,  3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB05 ,  3K007AB13 ,  3K007AB14 ,  3K007AB17 ,  3K007BB01 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA04 ,  3K007DA05 ,  3K007DB02 ,  3K007DC03 ,  3K007EA04 ,  3K007EB04 ,  3K007FA01