特許
J-GLOBAL ID:200903011480258964

エアバッグ用カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-235869
公開番号(公開出願番号):特開平11-129851
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 車両構造体と接続されるエアバッグ用カバーで、前面と該前面におけるロゴマーク構造体とを備えるパネル4から構成されるエアバッグ用カバーにおいて、該ロゴマーク構造体が、全面にわたる模様を有するように構成されていなかったり、十分な固有の安定性を有していないものの、エアバッグが膨らむ時急にエアバッグ用カバーが広がる場合に、全ての部分がしっかりとエアバッグ用カバーに繋がったままであるエアバッグ用カバーを提供する。【解決手段】 ロゴマーク構造体は複数の相互に接続されたロッド要素1、2、3からなり、ロッド要素1、2、3の少なくともあるものは前記パネル4中へ進入した突出ピン5を有し、それによりロゴマーク構造体をパネルに固定する。
請求項(抜粋):
車両構造体に接続するエアバッグ用カバーであって、前面と該前面におけるロゴマーク構造体とを備えたパネル(4)を含み、前記ロゴマーク構造体が少なくとも1本のピン(5)を前記パネル(4)中へ延在させて前記パネル(4)に固定されているエアバッグ用カバーにおいて、前記ロゴマーク構造体が複数の相互に接続されたロッド要素(1、2、3)からなり、前記ロッド要素(1、2、3)の少なくともあるものが前記パネル(4)中へ進入している突出ピン(5)を有することによって前記ロゴマーク構造体を前記パネル(4)に固定することを特徴とする車両構造体に接続するエアバッグ用カバー。

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