特許
J-GLOBAL ID:200903011481281749

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347651
公開番号(公開出願番号):特開2000-171712
出願日: 1998年12月07日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 変倍比が高く、レンズの構成枚数が少なく、レンズ全長およびレンズ外径が小さく、広角端において広画角を得て、しかも高解像力を達成する。【解決手段】 物体側から像側へ向かって、順次、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、および正の屈折力を有する第4レンズ群G4を配設する。広角端から望遠端へのズーミングに際し、第2レンズ群G2は、光軸上を像側へ単調に移動して変倍作用を呈し、第4レンズ群G4は、光軸上を物体側へ移動して、主として像位置を補正する作用を呈する。レンズ全長をΣd、前記広角端での全系の焦点距離をfw、および前記望遠端での第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔をd34とするとき、これらが条件(1)6.66<(Σd/fw)<8.39および(2)(d34/fw)<0.3を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から像側へ向かって、順次、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、および正の屈折力を有する第4レンズ群を配設し、広角端から望遠端へのズーミングに際し、前記第2レンズ群は、光軸上を像側へ移動して変倍作用を呈し、前記第4レンズ群は、光軸上を物体側へ移動して、主として像位置を補正する作用を呈し、レンズ全長をΣd、前記広角端での全系の焦点距離をfw、および前記望遠端での第3レンズ群と第4レンズ群との間隔をd34とするとき、これらが条件:(1) 6.66<(Σd/fw)<8.39(2) (d34/fw)<0.3を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
Fターム (40件):
2H087KA03 ,  2H087MA00 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA16 ,  2H087PA20 ,  2H087PB10 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087SB23 ,  2H087SB33 ,  2H087SB34

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