特許
J-GLOBAL ID:200903011482073228

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-287467
公開番号(公開出願番号):特開2004-004961
出願日: 2003年08月06日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】 現像剤収容部内の現像剤の撹拌を行うとき、撹拌作業に同期して像担持体上にパターン像を形成し該パターン像の濃度を検知して、画像濃度が良好になったら撹拌を停止することにより、現像剤の撹拌時間をほぼ必要最低限に押さえる。【解決手段】現像剤の撹拌作業と平行して検知感度の十分ある画質検知用のハーフトーンパターンを感光体ドラム1上に顕像化し、このハーフトーンパターンと白部電位部との濃度を光学センサ30によって検出し、両者の検出値が適正値に安定するまで撹拌を継続し、安定したら撹拌作業を停止する。この撹拌作業には上限時間を設定し、この上限に達した場合、撹拌作業を停止するようにしてもよい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
像担持体上の潜像を現像する現像器内で現像剤撹拌手段を適宜駆動し、現像器内の現像剤の帯電を安定化させる画像形成装置において、 所定の作像条件により、白部相当の電位部とトナーが付着する電位部との少なくとも一方である測定用の電位部を像担持体上に形成し、かつ、該測定用の電位部に対し上記現像器で現像作用を及ぼす、該現像器を含む作像手段と、上記現像作用が及ぼされた上記測定用の電位部上の現像剤の濃度を検知する濃度検知手段と、該濃度検知手段の検知結果に基づいて上記現像剤撹拌手段の駆動を継続するか停止するかを決定する手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/00 ,  G03G15/08
FI (3件):
G03G15/00 303 ,  G03G15/08 110 ,  G03G15/08 112
Fターム (39件):
2H027DA10 ,  2H027DA11 ,  2H027DA14 ,  2H027DA36 ,  2H027DA39 ,  2H027DE01 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA04 ,  2H027EA06 ,  2H027EA20 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027EC09 ,  2H027EC10 ,  2H027ED08 ,  2H027ED10 ,  2H077AA12 ,  2H077AA15 ,  2H077AB03 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AE02 ,  2H077BA02 ,  2H077DA04 ,  2H077DA10 ,  2H077DA12 ,  2H077DA18 ,  2H077DA34 ,  2H077DA47 ,  2H077DA51 ,  2H077DA62 ,  2H077DB01 ,  2H077DB14 ,  2H077DB21
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-293383号公報
  • 特開平2-125275号公報
審査官引用 (10件)
  • 特開平3-293383
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-099267   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-257285   出願人:セイコーエプソン株式会社
全件表示

前のページに戻る