特許
J-GLOBAL ID:200903011483984712

厨芥処理容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133019
公開番号(公開出願番号):特開平5-330967
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 気温の下がる冬場でも、厨芥の醗酵、分解を促進させることができ、安定した減量効果を得る。【構成】 厨芥5を堆肥化させる容器本体2の周壁を二重構造とする。上記周壁の中空部に蓄熱剤7を収納する。気温の下がる冬場には、昼間の太陽熱や家庭の風呂の残り湯等の熱を蓄熱剤7に吸収、蓄積させる。この蓄熱剤7によって、容器本体2の内部に投入された厨芥5の発熱・醗酵、分解が促進される。従って、外気温に左右されることなく安定した厨芥5の減量効果が得られる。
請求項(抜粋):
厨芥を容器本体内で土壌によって堆肥化させる厨芥処理容器において、上記容器本体に蓄熱剤を配置してなる厨芥処理容器。

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