特許
J-GLOBAL ID：200903011484067934
暖房装置の凍結防止機構
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
西森 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-161977
公開番号（公開出願番号）：特開2001-336769
出願日： 2000年05月31日
公開日（公表日）： 2001年12月07日
要約：
【要約】【課題】 水循環経路を形成している配管等の凍結を防止することが可能な暖房装置の凍結防止機構を提供する。【解決手段】 ポンプ9と暖房機器2とを配管で接続することにより水循環経路を構成し、上記ポンプ9を駆動することによって、加熱源により加熱された温水8を水循環経路内に循環供給するよう構成した暖房装置において、配管温度を検知するための温度検知手段35を設け、上記配管温度が凍結防止ポンプ運転開始温度T1よりも低いときに、上記ポンプ9を駆動して、水循環経路内の温水8を循環させる。
請求項（抜粋）：
ポンプ(9)と暖房機器(2)とを配管で接続することにより水循環経路を構成し、上記ポンプ(9)を駆動することによって、加熱源により加熱された温水(8)を水循環経路内に循環供給するよう構成した暖房装置において、配管温度を検知するための温度検知手段(35)を設け、上記配管温度が凍結防止ポンプ運転開始温度(T1)よりも低いときに、上記ポンプ(9)を駆動して、水循環経路内の温水(8)を循環させることを特徴とする暖房装置の凍結防止機構。
IPC (2件)：
FI (3件)：
F24D 3/00 X
, F24D 3/00 T
, F24D 3/08 H
3L070AA09
, 3L070BB14
, 3L070BC02
, 3L070DD07
, 3L070DE07
, 3L070DF06
, 3L070DG01
, 3L070DG05
