特許
J-GLOBAL ID:200903011484531177
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064532
公開番号(公開出願番号):特開2000-261716
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 ディジタルカメラの光学系から赤外光カットフィルタを外して撮影する場合、操作に適合している撮影環境か否かを判断することができる。【解決手段】 スイッチ2によって、赤外光カットフィルタ1、スイッチ3がオン/オフされる。ズームレンズ4、IRカットフィルタ1、アイリス5、フォーカスレンズ6を介して入射光がCCD撮像素子7へ照射される。CCD撮像素子7は、赤外光領域の撮影可能なものが用いられる。A/Dコンバータ8でゲイン制御、ディジタル化された画像信号がカメラ信号処理回路9へ供給される。カメラ信号処理回路9では、供給された画像信号から明るさなどが検波される。スイッチ12は、コントローラ10によってオン/オフされ、そのオン/オフに応じてLED11が赤外発光する。このLED11が発光することによって、暗い場所での赤外光領域の撮影を可能にする。
請求項(抜粋):
可視光領域および赤外光領域の撮像が可能な撮像素子を有する撮像装置において、光路中に配置することおよび上記光路から外すことが可能な赤外光カットフィルタと、上記撮像素子から得られた画像信号を信号処理する信号処理手段と、上記画像信号が撮影されたときの明るさを検出する検出手段と、上記検出手段の検出結果に基づいて誤操作か否かを判断し、上記誤操作を利用者に知らせるための制御手段とからなることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/238
, G03B 7/18
, H04N 5/225
, H04N 5/33
, H04N 7/18
FI (5件):
H04N 5/238 Z
, G03B 7/18
, H04N 5/225 A
, H04N 5/33
, H04N 7/18 N
Fターム (57件):
2H002AB01
, 2H002BB05
, 2H002BB06
, 2H002BB11
, 2H002BB13
, 2H002BC11
, 2H002DB02
, 2H002DB05
, 2H002DB06
, 2H002DB17
, 2H002DB19
, 2H002DB25
, 2H002EB17
, 2H002FB71
, 2H002GA00
, 2H002GA33
, 2H002GA35
, 2H002HA12
, 2H002JA07
, 2H002JA08
, 5C022AA11
, 5C022AA15
, 5C022AB14
, 5C022AB32
, 5C022AC03
, 5C022AC13
, 5C022AC18
, 5C022AC32
, 5C022AC55
, 5C022AC69
, 5C022CA00
, 5C024AA01
, 5C024AA06
, 5C024BA01
, 5C024CA24
, 5C024DA01
, 5C024EA08
, 5C024FA01
, 5C024FA08
, 5C024GA06
, 5C024GA11
, 5C024HA02
, 5C024HA12
, 5C054AA01
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CA05
, 5C054CB01
, 5C054CC05
, 5C054CH02
, 5C054EA01
, 5C054ED06
, 5C054FC03
, 5C054FE28
, 5C054FF03
, 5C054GD03
, 5C054HA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-239816
出願人:キヤノン株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-350662
出願人:キヤノン株式会社
-
ビデオカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-187416
出願人:ソニー株式会社
-
画像抽出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-168708
出願人:キヤノン株式会社
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