特許
J-GLOBAL ID:200903011484548037

ブレーキキャリパ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-229575
公開番号(公開出願番号):特開平8-093804
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 2本のキャリパ爪を有するブレーキキャリパ構造において、ブレーキノイズを抑制すると共に、低コストのブレーキキャリパ構造を提供する。【構成】 ブレーキディスク1の両側に配置された一対のブレーキパッド4,5の一方のブレーキパッド4の背面をブレーキディスク1側に押圧するピストン6を収容するピストン収容部7と、ブレーキディスク1を挾んでピストン収納部7とは反対側であって、ピストン収容部7の、ブレーキディスク1の周方向両側に対応する位置に設けられ、かつ、他方のブレーキパッド5の背面を支持する一対のキャリパ爪13とが一体的に形成されたブレーキキャリパ構造において、一対のキャリパ爪13の先端部を互いに一体的に連結する連結部14を設けた。
請求項(抜粋):
ブレーキディスクの両側に配置された一対のブレーキパッドの一方の上記ブレーキパッドの背面を上記ブレーキディスク側に押圧するピストンを収容するピストン収容部と、上記ブレーキディスクを挾んで上記ピストン収納部とは反対側であって、上記ピストン収容部の、上記ブレーキディスクの周方向両側に対応する位置に設けられ、かつ、他方の上記ブレーキパッドの背面を支持する一対のキャリパ爪とが一体的に形成されたブレーキキャリパ構造において、上記一対のキャリパ爪の先端部を互いに一体的に連結する連結部を設けたことを特徴とするブレーキキャリパ構造。
IPC (2件):
F16D 55/224 104 ,  F16D 65/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-024628

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