特許
J-GLOBAL ID:200903011485421898

用紙残量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-282035
公開番号(公開出願番号):特開平5-097278
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 構造が簡単で、精度良くかつ迅速に用紙残量および用紙の有無を検出することができる用紙残量検出装置を提供すること、【構成】 図(a) に示されているように、給紙カセット16中に十分な用紙17が入っている時には、アクチュエータ15は用紙17上に安定して乗っており、光センサ12と13は共にオンとなっている。給紙カセット16内の用紙17の残量が少なくなると、アクチュエータ15は自重で、同図(b) に示されているように時計方向に回動し、突出部15aは光センサ13をオフにする。この光センサ13の出力は、前記用紙残量表示器に導かれ、「用紙残量少」を表示する。さらに、給紙カセット16内に用紙17がなくなると、アクチュエータ15は時計方向にさらに回動し、同図(c) に示されているように、光センサ12をオフにする。このため、前記用紙残量表示器には、「用紙なし」と表示される。
請求項(抜粋):
装置本体に挿入される給紙カセットの用紙の残量を検知する用紙残量検出装置であって、前記装置本体に支持され、回動する突出部を有するアクチュエータと、前記突出部の回動軌跡上に配置された複数個の突出部検知手段を具備し、前記アクチュエータを給紙カセットの用紙上に乗せ、前記突出部検知手段で前記突出部を検出することにより、給紙カセット中の用紙残量を検出するようにしたことを特徴とする用紙残量検出装置。
IPC (4件):
B65H 7/04 ,  B65H 1/26 ,  G01B 7/06 ,  G03G 15/00 309
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-106359

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