特許
J-GLOBAL ID:200903011486886533

保守巡回作業表作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-045377
公開番号(公開出願番号):特開平6-259433
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 非標準作業の二重割付や割付脱落がなく、効率のよい割付を行うことが可能な保守巡回作業表作成装置を提供する。【構成】 各作業員の所定期間の勤務情報及び作業上の資格を記憶する個人情報記憶部12と、該所定期間の標準作業の対象ビル名、標準作業の作業内容及び前回作業日を記憶する現場情報記憶部11と、非標準作業を行うビル名、作業内容及び作業実施期間を記憶する非標準作業記憶部15と、所要データの表示部と、個人情報記憶部12及び現場情報記憶部11の記憶データに基づいて、保守対象ビルを各作業員に割り付け、表示部2bに表示する標準作業の割付を行い、該標準作業の割付終了後に、非標準作業の内で、作業実施期間が該所定期間に含まれる作業を、非標準作業記憶部15から読出し、作業時間を考慮して同一地域の既割付部分に割り付け、表示部2bに表示する割付処理部14とを有する。
請求項(抜粋):
各作業員の所定期間における勤務情報及び前記各作業員の作業上の資格を記憶する個人情報記憶部と、前記所定期間に標準作業の対象となるビル名、標準作業の作業内容及び前回作業日を記憶する現場情報記憶部と、非標準作業が行われるビル名、作業内容及び作業実施期間を記憶する非標準作業記憶部と、所要のデータを表示する表示部と、前記個人情報記憶部及び前記現場情報記憶部の記憶データに基づいて、標準作業の保守対象ビルを前記各作業員に割り付け、前記表示部に表示する標準作業の割付を行い、該標準作業の割付の終了後に、非標準作業の内で、作業実施期間が前記所定期間に含まれる作業を、前記非標準作業記憶部から読出し、作業時間を考慮して同一地域の既割付部分に非標準作業の保守対象ビルを割り付け、前記表示部に表示する割付処理部とを有することを特徴とする保守巡回作業表作成装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-277862

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