特許
J-GLOBAL ID:200903011488523284

回転機械の異音検査方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-161944
公開番号(公開出願番号):特開平10-009948
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 突発的に発生し、判別に影響する程度の雑音を運転音と区別して検出することにより、工場の暗騒音程度は入らない程度の簡易防音室内で必要なデータ収録を行い得るようにする。【解決手段】 回転機械W(例えば、圧縮機)の回転周期毎の運転音データを検出し、該運転音データの統計量(例えば、2シグマ超過率)の変動が所定のシキイ値を超えた場合を雑音混入と判定して、突発的に発生し、判別に影響する程度の雑音を運転音と区別して検出するようにしている。
請求項(抜粋):
回転機械(W)の回転周期毎の運転音データを検出し、該運転音データの統計量の変動が所定のシキイ値を超えた場合を雑音混入と判定することを特徴とする回転機械の異音検査方法。
IPC (2件):
G01H 17/00 ,  G01M 19/00
FI (2件):
G01H 17/00 A ,  G01M 19/00 A

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