特許
J-GLOBAL ID:200903011491093592

伝送端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-123803
公開番号(公開出願番号):特開平8-317476
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 配電系統の分岐部分の諸電気量を各分岐毎に容易に計測する。【構成】 被監視電路の設置現場に設置される伝送端末装置1を、2組以上の被監視電路の電流信号を所定のタイミングで選択する選択器17と、選択した電流信号をディジタル量に変換するアナログ/ディジタル変換器19と、変換したディジタル量を記憶する記憶手段26と、被監視電路の各々に対応した定格値を設定する定格値設定部22と、前記記憶した内容について定格値設定部22により設定された内容に基づいて演算する中央処理装置8と、上位装置との間で前記演算の結果を通信する伝送部24と、これらを内部に一体に収納する筐体とで構成する。
請求項(抜粋):
2組以上の被監視電路の電流信号を所定のタイミングで選択する選択手段と、選択した前記電流信号をディジタル量に変換するアナログ/ディジタル変換手段と、変換したディジタル量を記憶する記憶手段と、前記被監視電路の各々に対応した定格値を設定する定格値設定手段と、前記記憶した内容について前記定格値設定手段により設定された内容に基づいて演算する中央処理装置と、上位装置との間で前記演算の結果を通信する伝送手段と、前記選択手段及び前記アナログ/ディジタル変換手段及び前記記憶手段及び前記定格値設定手段及び前記中央処理装置及び前記伝送手段を内部に一体に収納する筐体とを備えて成り、前記被監視電路の設置現場に設置されることを特徴とする伝送端末装置。
IPC (3件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H02J 13/00
FI (3件):
H04Q 9/00 301 A ,  H04Q 9/00 311 H ,  H02J 13/00 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-067968
  • データ伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-254193   出願人:株式会社日立製作所, 日立テクノエンジニアリング株式会社
  • 特開平2-067968
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