特許
J-GLOBAL ID:200903011492909499

遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-029262
公開番号(公開出願番号):特開平9-220337
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 遊技者の利便性を向上し、かつ、遊技場の売上情報を外部機関において正確に管理しやすくする遊技用装置を提供する。【解決手段】 遊技者所有の共通カードに記録されている残額データを使用してパチンコ玉が貸出され、そのパチンコ玉の貸出に関する情報を前記遊技場の売上情報として当該遊技場外部に設置された共通カード発行会社15の集中管理コンピュータ16に送信し、遊技機2a,2bによる遊技の結果遊技者に払出された景品玉を計数してその計数されて有価価値を前記景品カードの持点と残額に加算可能な景品玉処理装置11と、景品カードの残額情報を前記遊技機2a,2bによる遊技に使用可能な状態となるように変換可能な再遊技用処理装置12とを備えた。
請求項(抜粋):
遊技場に設置された遊技機を含む遊技用装置であって、有価価値が特定可能な情報が記録された記録媒体と、遊技者所有の有価価値を使用して前記遊技機に用いられる遊技媒体を貸出す手段であって、遊技媒体の貸出に関する情報を前記遊技場の売上情報として当該遊技場外部に設置された遊技場売上管理センターへ出力可能な遊技媒体貸出手段と、前記遊技機により遊技を行なった結果遊技者に払出された遊技媒体を計数し、該計数結果に対応する有価価値を前記記録媒体の記録情報により特定される有価価値に加算可能な遊技媒体価値計数加算手段と、前記記録媒体の記録情報により特定された有価価値を前記遊技機による遊技に使用可能な状態となるように変換可能な価値変換手段とを含むことを特徴とする、遊技用装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 352 ,  G07F 7/08
FI (4件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 352 F ,  G07F 7/08 S
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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