特許
J-GLOBAL ID:200903011498716650

基板などの板状残材剪削機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-329390
公開番号(公開出願番号):特開平7-185371
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 プリント基板などの板状残材を細かく剪削するプリント基板などの板状残材剪削機を提供する。【構成】 機体1の上部に投入口2を設け、この投入口2の直下に周面に突条刃3’を設けた回転ローラー3と周面に受凹条4’を設けたローラー4とを対向状態に架設し、この回転ローラー3・4の下方にラック形刃5’を並設した粗剪断固定刃5と前記ラック形刃5’の刃溝部5”に嵌入する剪削刃6’を並設した粗剪断回転カッター6とを対向状態に架設し、粗剪断固定刃5と粗剪断回転カッター6の下方に、細断ラック形刃7’を並設した細断固定刃7と細断ラック形刃7’の細溝部7”に嵌入する細断剪削刃8’を並設した細断回転カッター8とを対向状態に架設し、機体1の下方に細断剪削屑a2の取出口9を設ける。
請求項(抜粋):
機体の上部にプリント基板のような板状残材を投入する投入口を設け、この投入口の直下に回転ローラーを対向状態に架設し、この回転ローラーの周面に所定の間隔を置いて軸方向に板状残材を機体内に送り込む突条刃とこの突条刃に対応する受凹条を設け、この回転ローラーの下方に粗剪断固定刃と粗剪断回転カッターを対向状態に架設し、この粗剪断固定刃に複数個のラック形刃を並設し、粗剪断回転カッターの周面にラック形刃の刃溝部に嵌入して送り込まれた板状残材を粗く剪削する複数個の剪削刃を並設し、この粗剪断固定刃と粗剪断回転カッターの下方に細断固定刃と細断回転カッターを対向状態に架設し、この細断固定刃に複数個の細断ラック形刃を並設し、細断回転カッターに細断ラック形刃の細溝部に嵌入して粗く剪削された残材を所望の細かさに剪削する複数個の細断剪削刃を並設し、機体の下方に細断剪削屑の取出口を設けたことを特徴とする基板などの板状残材剪削機
IPC (4件):
B02C 4/08 ,  B02C 18/14 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/40 103

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