特許
J-GLOBAL ID:200903011500498606
センサ評価を持つ仮想連続的排気ガス監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-506465
公開番号(公開出願番号):特表平9-501782
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】製造プラント10のための連続的排気ガス監視装置は、仮想センサネットワーク18に関連する制御システム16を含む。このネットワーク18は入力としてプラント10への制御値とセンサ値の両方を受け取る予測ネットワークである。このネットワーク18は、次にプラント10の記憶された表示を介して入力をマッピングし、予測汚染物センサレベルを出力する。この予測汚染物センサレベルは本質的に汚染物センサ14によって測定されることができる実測値汚染物センサレベルである。ネットワーク18は、それゆえ、汚染物センサ14の代用となり、仮想センサを提供する。このセンサ評価システム22はセンサが許容限界値の外側にあることを判断し、予測出力を代用するこの結果仮想センサネットワーク18への入力は許容限界値内になる。
請求項(抜粋):
製造プラント内でプラント動作の副産物として発生される排気ガスを監視する方法であって、上記製造プラントはプラントの動作を変える制御システムとプラントの動作パラメータを測定するセンサとを有する上記排気ガス監視方法において、 上記プラントによって放出された汚染物のレベルを測定するステップと、 上記プラントへの制御値と上記センサ値を測定するステップと、 出力として製造プラントによって出力される実際の汚染物レベルに対応する予測汚染物レベルを出力する仮想センサ予測ネットワーク内にプラント表示を記憶するステップであって、上記プラントのセンサ値と制御値が上記仮想センサ予測ネットワークへの入力となり、上記記憶された表示が上記測定された汚染物レベルと上記制御値と上記センサ値とから学習されるステップと、 制御値を変えるため、予め定められた制御機構に従って、予測された汚染物レベルを利用するプラントを制御するステップと、 を備えて成る排気ガス監視方法。
IPC (4件):
G05B 13/02
, B01D 53/34
, G05B 23/02
, G05D 21/00
FI (4件):
G05B 13/02 L
, G05B 23/02 V
, G05D 21/00 Z
, B01D 53/34 Z
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