特許
J-GLOBAL ID:200903011501932091
超電導磁石装置およびそれを用いた磁気共鳴イメージング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-258250
公開番号(公開出願番号):特開平9-075325
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【目的】被検体に解放感を与えることができ、受信感度が高く、かつ静磁場の均一度を向上させた超電導磁石装置およびそれを用いた磁気共鳴イメージング装置を提供する。【構成】本発明の超電導磁石装置は、被検体が配置される静磁場空間を取り囲むように形成され、かつ静磁場空間を挟んで対向して配置された一対の円筒状超電導多層複合体(以下、多層体円筒という)と円板状超電導多層複合体(以下、多層体円板という)との組合せから作られた静磁場発生源と、前記静磁場発生源とこれを冷却する液体ヘリウム等の冷媒を収容する冷媒容器とを備え、静磁場空間の中心軸に対し多層体円筒を外周部に配置し、その内側に多層体円板を配置し、被検体にほぼ直交する静磁場を形成する。
請求項(抜粋):
磁気共鳴イメージング装置において、被検体が配置される静磁場空間を取り囲むようにして形成されかつ該静磁場空間を挟んで対向して配置された一対の静磁場発生源と、前記静磁場発生源とそれを冷却するための超電導用冷媒とを収容する冷媒容器とを備え、前記静磁場発生源が円筒状超電導多層複合体(以下、多層体円筒という)と円板状超電導多層複合体(以下、多層体円板という)との組合せからなり、前記静磁場発生源の対向する面にほぼ垂直な方向の静磁場を形成することを特徴とする超電導磁石装置。
IPC (2件):
A61B 5/055
, G01R 33/3815
FI (2件):
A61B 5/05 331
, G01N 24/06 510 C
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