特許
J-GLOBAL ID:200903011503081722

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319355
公開番号(公開出願番号):特開2003-122222
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】像担持体の削れ量が少ない系において、発生しやすい融着やフィルミングをトナーに研磨粒子を混入したり、クリーニングブレードの該像担持体に対するウレタン独特の親和性を失わせたりすることなく、掻き取り、抑制する手段の提供。【解決手段】像担持体の削れ量が3万枚のコピー枚数につき5μm未満である長寿命化画像形成装置において、クリーニング手段はカウンターブレード方式で、該クリーニングブレードは熱可塑性又は熱硬化性ポリウレタンからなり、該ブレード表面の、少なくとも記録担持体に接触する部分にイソシアネート化合物を含浸させた後加熱硬化させて硬化層を形成したものを使用する。
請求項(抜粋):
記録像担持体及び、該像担持体を帯電する帯電手段と、記録材を担持搬送する記録材担持体及び、この記録材担持体に担持された記録材にトナー像を形成する像形成手段と、前記トナー像を転写材に転写する手段と前記記録材担持体を清掃するクリーニング手段とを備えた画像形成装置で、該像担持体の削れ量が該画像形成装置3万枚のコピー枚数につき5μm未満である系において、前記クリーニング手段はカウンターブレード方式で、該クリーニングブレードは熱可塑性又は熱硬化性ポリウレタンからなり、該ブレード表面の少なくとも前記記録担持体に接触する部分にイソシアネート化合物を含浸させた後加熱硬化して硬化層を形成したものを使用することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/10 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/16
FI (6件):
G03G 5/05 101 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 15/01 L ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 9/08 381
Fターム (45件):
2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H030AB02 ,  2H030AD03 ,  2H030BB24 ,  2H030BB46 ,  2H030BB71 ,  2H068AA03 ,  2H068AA04 ,  2H068AA06 ,  2H068BB25 ,  2H068BB27 ,  2H068BB31 ,  2H068BB40 ,  2H068FA03 ,  2H068FA04 ,  2H068FB11 ,  2H068FC15 ,  2H134GA01 ,  2H134GA05 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134GB08 ,  2H134HD01 ,  2H134HD19 ,  2H134HD20 ,  2H134KD08 ,  2H134KD16 ,  2H134KE01 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH15 ,  2H134KJ02 ,  2H200FA09 ,  2H200GA12 ,  2H200GA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA47 ,  2H200HA28 ,  2H200JA12 ,  2H200JC12 ,  2H200LB33 ,  2H200LB35 ,  2H200LC09 ,  2H200MA04

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