特許
J-GLOBAL ID:200903011510961738
固体電解コンデンサの製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178825
公開番号(公開出願番号):特開2000-012392
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 漏れ電流特性や周波数特性を向上できる固体電解コンデンサの製造方法を提供すること。【解決手段】 弁作用金属の微粉末からなる焼結体1に誘電体皮膜4を形成した後、この誘電体皮膜4の表面に導電性ポリアニリンからなる層を積層する固体電解コンデンサ14の製造方法において、誘電体皮膜を形成後の焼結体にアニリン,酸化剤,ドーパントを含む溶液を付着して第1の導電性ポリアニリン層5を積層する工程と、この工程後に前記第1の導電性ポリアニリン層5の表面にアニリン,酸化剤,ドーパントのうちから選択した2種類を含む溶液と、残りの1種類を含む溶液とを交互に付着して第2の導電性ポリアニリン層6を積層する工程とを行うことを特徴とする固体電解コンデンサ14の製造方法。
請求項(抜粋):
弁作用金属の微粉末からなる焼結体に誘電体皮膜を形成した後、この誘電体皮膜の表面に導電性ポリアニリンからなる層を積層する固体電解コンデンサの製造方法において、誘電体皮膜を形成後の焼結体にアニリン,酸化剤,ドーパントを含む溶液を付着して第1の導電性ポリアニリン層を積層する工程と、この工程後に前記第1の導電性ポリアニリン層の表面にアニリン,酸化剤,ドーパントのうちから選択した2種類を含む溶液と、残りの1種類を含む溶液とを交互に付着して第2の導電性ポリアニリン層を積層する工程とを行うことを特徴とする固体電解コンデンサの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01G 9/02 331 H
, C08G 73/00
Fターム (10件):
4J043PA02
, 4J043QB02
, 4J043RA08
, 4J043SA05
, 4J043SB01
, 4J043UA121
, 4J043XA28
, 4J043YB05
, 4J043ZA44
, 4J043ZB60
前のページに戻る