特許
J-GLOBAL ID:200903011524967984
カラーフイルターの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
諸石 光▲ひろ▼ (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-211935
公開番号(公開出願番号):特開平5-053006
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【構成】色素吸着層を設けた透明基板と所定の色の昇華性色素の皮膜を有するキャリヤフィルムとを色素吸着層側と昇華性色素の皮膜側を対向密着させ、所定のパターンを有するフォトマスクをキャリヤフィルム上に配置し、次いでフラッシュ露光して光が照射される箇所の昇華性色素を色素吸着膜に転写し、次いで必要な色の昇華性色素について同様な工程を繰り返してカラーフィルターを製造。【効果】本発明方法は、?@フラッシュ露光であるので瞬時に色素の転写ができ、?Aフォトマスク全体にわたって均一な露光が可能であり、?Bフォトマスクの歪の影響を受けない、?C露光装置が安価にできる、?D従来法に比較して工程・露光装置が簡単である、等の特長を有し、カラーフィルターを安価に、かつ大量に製造することが可能である。
請求項(抜粋):
色素吸着層を設けた透明基板と所定の色の昇華性色素の皮膜を有するキャリヤフィルムとを色素吸着層側と昇華性色素の皮膜側を対向密着させ、所定のパターンを有するフォトマスクをキャリヤフィルム上に配置し、次いでフラッシュ露光して光が照射される箇所の昇華性色素を色素吸着膜に転写し、次いで必要な色の昇華性色素について同様な工程を繰り返すことを特徴とするカラーフィルターの製造方法。
IPC (2件):
G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
前のページに戻る