特許
J-GLOBAL ID:200903011526318495

タイマ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-017050
公開番号(公開出願番号):特開平8-210875
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 被計測パルスと同程度よりも広いパルス幅を有するノイズであっても確実に除去する機能を備えたタイマ装置を得る。【構成】 被計測パルスのパルス間隔を計測するタイマ本体2への被計測パルスの入力を開閉するゲート回路6、このゲート回路6の開閉を制御するフリップフロップ7、ゲート回路6の出力信号によって起動されて、パルス間隔の許容範囲の最小値が経過するとフリップフロップ7へのセット信号を発生する最小値タイマ8、およびゲート回路6の出力信号によって起動されて、パルス間隔の許容範囲の最大値が経過するとフリップフロップ7へのリセット信号を発生する最大値タイマ9を備えたもの。
請求項(抜粋):
入力される被計測パルスのパルス間隔を計測するタイマ本体と、前記タイマ本体への被計測パルスの入力を開閉するゲート回路と、セットされると前記ゲート回路を開いて前記タイマ本体への被計測パルスを通過させ、リセットされると前記ゲート回路を閉じて前記タイマ本体への被計測パルスの通過を禁止するためのフリップフロップと、前記ゲート回路の出力信号によって起動され、前記パルス間隔の許容範囲の最小値が経過すると前記フリップフロップへのセット信号を発生する最小値タイマと、前記ゲート回路の出力信号によって起動され、前記パルス間隔の許容範囲の最大値が経過すると前記フリップフロップへのリセット信号を発生する最大値タイマとを備えたタイマ装置。
IPC (3件):
G01D 5/245 102 ,  G01P 3/489 ,  G01R 23/15

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