特許
J-GLOBAL ID：200903011527316178

焦点検出装置

発明者：
山▲崎▼ 亮

山▲崎▼ 亮 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-251172
公開番号（公開出願番号）：特開2006-071656
出願日： 2004年08月31日
公開日（公表日）： 2006年03月16日
要約：
【課題】撮影範囲の広い領域において、高精度、高速な焦点検出を実現する。【解決手段】再結像光学系における位相差方式焦点検出において、フィールドレンズとAF絞りによる撮影光学系射出瞳の分離方向と直交する方向に受光素子の画素を一対の光電変換部にて構成し、一対の光電変換部に対して1つのマイクロレンズを形成する。このとき一対の光電変換部とAF絞りが結像するように一対の光電変換部間隔、マイクロレンズの光学パワーを設定する。そして、AF絞りにより撮影光学系の射出瞳を第1の方向に分離し、対の光電変換部により第1の方向と直交する第2の方向に分離し、同時に縦線・横線の位相差方式焦点検出を行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
撮影光学系の瞳を分割する第1の瞳分割手段と、 分割された前記瞳を通過した光束をそれぞれ結像する結像手段と、 前記結像手段により形成される像を受光する受光手段と、 前記受光手段により形成される像信号を用いて前記撮影光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段を備えた焦点検出装置において、 前記受光手段は前記第1の瞳分割手段による瞳分割方向とは異なる方向に前記再結像手段の瞳を分割する第2の瞳分割手段を備えることを特徴とする焦点検出装置。
IPC (3件)：
G02B 7/34 ,  H04N 5/232 ,  G03B 13/36
FI (3件)：
G02B7/11 C ,  H04N5/232 H ,  G03B3/00 A
Fターム (16件)：
2H011BA23 ,  2H011BB01 ,  2H011BB02 ,  2H011BB03 ,  2H051BA06 ,  2H051BA07 ,  2H051BA18 ,  2H051CB06 ,  2H051CB09 ,  2H051CB22 ,  2H051CB29 ,  5C122DA03 ,  5C122EA68 ,  5C122FB05 ,  5C122FD01 ,  5C122FD07
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 米国特許第4410804号明細書
  • 撮像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-258921   出願人：キヤノン株式会社
  • 特公平7-74855号公報
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