特許
J-GLOBAL ID:200903011530724864
計算機システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065553
公開番号(公開出願番号):特開2001-257684
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 優先度符号列を最適な範囲の値に決定する。【解決手段】 パラメータ決定部28は送信に必要な情報を保持するリソースが十分にあるかどうかを確認する。結果、リソースが十分であれば、確率分布関数の優先度符号列を決定するために使用するパラメータσとμは初期値を使い、十分でなければσの値を小さくし、かつμの値を大きくしてパラメータ保持部25にこれらの値を保持する。次にn個の一様乱数を一様乱数発生部23で発生する。次にパラメータ保持部25に保持した値と一様乱数発生部23で発生した一様乱数を用いて確率分布生成部24は所定の確率分布関数を計算する。以上のようにして優先度符号列はある分布で決定され、優先度符号列の生成が終了する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されると共に、送信するパケットに優先度を示す優先度符号列を付加しておき、前記パケット同士が衝突した場合に前記優先度符号列を比較することによってパケットの再送信順序を決定する計算機システムであって、前記パケットに与える優先度符号列を、所定範囲内で生成する優先度符号列生成手段を備え、前記優先度符号列生成手段で生成された優先度符号列をパケットに付加して送信することを特徴とする計算機システム。
IPC (5件):
H04L 12/28
, G06F 15/177 672
, H04L 12/56
, H04L 29/06
, H04L 29/08
FI (5件):
G06F 15/177 672 F
, H04L 11/00 310 D
, H04L 11/20 102 A
, H04L 13/00 305 D
, H04L 13/00 307 Z
Fターム (41件):
5B045BB47
, 5B045EE07
, 5B045EE12
, 5B045JJ45
, 5K030GA03
, 5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030HB02
, 5K030HB17
, 5K030HB28
, 5K030HC14
, 5K030JA05
, 5K030JL03
, 5K030JT02
, 5K033AA02
, 5K033BA04
, 5K033BA15
, 5K033CA08
, 5K033CB17
, 5K033CC01
, 5K033DA15
, 5K033DB02
, 5K033DB22
, 5K034AA01
, 5K034CC02
, 5K034CC05
, 5K034DD03
, 5K034EE02
, 5K034FF04
, 5K034FF12
, 5K034FF13
, 5K034HH01
, 5K034HH06
, 5K034MM03
, 5K034MM22
, 9A001CC02
, 9A001CC06
, 9A001CC08
, 9A001GG05
, 9A001GG22
, 9A001LL09
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