特許
J-GLOBAL ID:200903011533143935
無線伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-008543
公開番号(公開出願番号):特開2008-176515
出願日: 2007年01月17日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】無線機の消費電力を低減しつつ情報伝送の遅延時間を短縮する。【解決手段】制御部1は規格に適合する送信期間a並びに休止期間bで無線信号を送信させるとともに所定の間欠受信間隔Tで無線送受信部2を間欠的に起動している。そして、間欠受信間隔TがT>aである条件の下でa+2b<T且つ2a+b>Tとなる値a,bを送信期間と休止期間に各々設定するか、あるいは、2a+b>T且つa+1.5b<Tとなる値a,bを送信期間と休止期間に各々設定することにより、無線機の消費電力を低減しつつ情報伝送の遅延時間を短縮することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の無線機を備え、これら複数の無線機の間で無線信号を伝送する無線伝送システムであって、
各無線機は、無線信号を送信する送信手段若しくは無線信号を受信する受信手段の少なくとも何れか一方と、電源供給用の電池とを共通に具備し、
送信手段を具備する無線機は、所定のイベントが発生したときに送信手段を起動し、所定の送信期間に無線信号を送信させるとともに所定の休止期間に無線信号の送信を休止させる動作を交互に繰り返し且つ前記イベントが発生していないときには送信手段を停止させる送信制御手段を具備し、
受信手段を具備する無線機は、一定の間欠受信間隔を繰り返しカウントするタイマ手段と、タイマ手段による間欠受信間隔のカウント中は受信手段を停止させ、タイマ手段による間欠受信間隔のカウントが完了する度に受信手段を起動する受信制御手段とを具備し、
送信期間をa、休止期間をbとしたときに、間欠受信間隔TがT>aである条件の下でa+2b<T且つ2a+b>Tとなる値a,bを送信期間と休止期間に各々設定してなることを特徴とする無線伝送システム。
IPC (4件):
G08B 17/00
, H04B 1/40
, G08B 25/10
, G08B 13/00
FI (4件):
G08B17/00 C
, H04B1/40
, G08B25/10 A
, G08B13/00 A
Fターム (41件):
5C084AA02
, 5C084BB31
, 5C084CC17
, 5C084DD41
, 5C084EE01
, 5C084FF02
, 5C084GG03
, 5C084GG07
, 5C084GG09
, 5C084GG57
, 5C084GG68
, 5C084HH03
, 5C084HH12
, 5C084HH13
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA42
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087EE15
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087GG35
, 5C087GG66
, 5C087GG83
, 5G405AA01
, 5G405AB02
, 5G405AB05
, 5G405CA18
, 5K011DA01
, 5K011DA28
, 5K011DA29
, 5K011EA05
, 5K011KA03
, 5K011KA15
, 5K011LA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
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火災報知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-168719
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (6件)
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非常信号送信機と警報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-231339
出願人:大阪ガス株式会社, エヌ・ティ・ティ関西テレコン株式会社, 大阪ガスセキュリティサービス株式会社, 立山科学工業株式会社
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特開平4-172020
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特開昭61-046599
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