特許
J-GLOBAL ID:200903011536913367

コネクタの結合検知装置及び短絡用接触子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289153
公開番号(公開出願番号):特開平7-142122
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、結合検知装置を簡略化したコネクタに関する。【構成】 可撓ロック腕14を有する一方のコネクタハウジングA′と可撓ロック腕14に対する係合部16を有する他方のコネクタハウジングB′から成り、一方のコネクタハウジングA′において弾性接触片19cを有する短絡用接触子19を可撓ロック腕14の変位許容空間R1 側に位置して設けると共に弾性接触片19cを可撓ロック腕14の変位動作に応じて変位させ、他方のコネクタハウジングB′に一対の結合検知用ピン型端子金具D′′,D′′を設け、一対のコネクタハウジングA′,B′の不完全結合時において可撓ロック腕14が変位することにより弾性接触片19cを変位させて結合検知用ピン型端子金具D′′,D′′との接触を遮断する。
請求項(抜粋):
可撓ロック腕を有する一方のコネクタハウジングと該可撓ロック腕に対する係合部を有する他方のコネクタハウジングから成り、該一方のコネクタハウジングにおいて弾性接触片を有する短絡用接触子を該可撓ロック腕の変位許容空間側に位置して設けると共に該弾性接触片を該可撓ロック腕の変位動作に応じて変位させ、該他方のコネクタハウジングに一対の結合検知用ピン型端子金具を該短絡用接触子に対向して設け、該一対のコネクタハウジングの不完全結合時において該可撓ロック腕が変位することにより該弾性接触片を変位させて該結合検知用ピン型端子金具との接触を遮断することを特徴とするコネクタの結合検知装置。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639 ,  H01R 31/08

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