特許
J-GLOBAL ID:200903011537976567

文書作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-266625
公開番号(公開出願番号):特開平7-121528
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】文章の校正支援を行う機能を有する文書作成装置において、誤り検出した文書を途中で中断した場合でも、文書を開いて中身を確認することなしに、文書の履歴を知ることができるようにする。【構成】使用者が文書作成の終了または中断のため文書を閉じると、制御手段15は当該文書の校正処理に関する履歴を文書名に対応付けて修正情報記憶手段14に格納する。また、使用者から文書の履歴を提示する旨の指示があると、制御手段15は指定された文書名に対応する校正処理の履歴を前記履歴保持手段から取り出し、表示手段16を通じて表示する。
請求項(抜粋):
文書データを記憶する文書データ記憶手段と、前記文書データ記憶手段に記憶された校正対象文章の修正を行う文章修正手段と、文章の誤りを検出する誤り検出手段とを有する文書作成装置において、文書の校正処理に関する履歴を文書ごとに保持する履歴保持手段と、文書の校正処理に関する履歴を前記履歴保持手段に書き込む履歴書込み手段と、 指定された文書に対応する校正処理の履歴を前記履歴保持手段から取り出して出力する制御手段と、を具えたことを特徴とする文書作成装置。
IPC (2件):
G06F 17/24 ,  G06F 17/21
FI (2件):
G06F 15/20 554 N ,  G06F 15/20 570 R

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