特許
J-GLOBAL ID:200903011539987612

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027766
公開番号(公開出願番号):特開2002-230874
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 ディスクをローディングするターンテーブル上に滑りを防止する摩擦部材とその外周に摩擦部材よりも高い位置に配置される低摩擦部材を具備した光ディスク装置を提供する。【解決手段】 ディスクが着脱自在に載置される上面を有するターンテーブルと、ディスクを固定するクランプと、前記上面に配置され、第1の摩擦係数を備えた第1のディスク接触部を有する摩擦部と、ターンテーブルの第1の摩擦部の外周部に配置され、第1の摩擦係数より小さい第2の摩擦係数を備えた可撓性の第2のディス接触部を有し、ディスクがターンテーブル上に載置されない状態で、前記上面から第2のディスク接触部までの距離が上面から第1のディスク接触部までの距離よりも高く形成された低摩擦部とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
情報が記録されたディスクが着脱自在に載置される上面を有するターンテーブルと、前記ディスクを前記ターンテーブルに固定するクランプ部材と、前記上面に配置され、第1の摩擦係数を備えた第1のディスク接触部を有する第1の摩擦部材と、前記ターンテーブルを回転駆動するモータと、前記ターンテーブルの前記第1の摩擦部材の外周部に配置され、前記第1の摩擦係数より小さい第2の摩擦係数を備えた可撓性の第2のディス接触部を有し、前記ディスクが前記ターンテーブル上に載置されていない状態で、前記上面から前記第2のディスク接触部までの距離が前記上面から前記第1のディスク接触部までの距離よりも高くなるよう形成された第2の摩擦部材とを具備したことを特徴とする光ディスク装置。
Fターム (3件):
5D138RA05 ,  5D138RA11 ,  5D138TA02

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