特許
J-GLOBAL ID:200903011540784687

定着装置及びこれを有する画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-357039
公開番号(公開出願番号):特開2002-162850
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】定着ベルトによるトナー像の擦れを防止することができるベルト定着装置及びこの定着装置を有する画像形成装置の提供。【解決手段】方向Cにおいてローラ4より上流かつローラ3より下流の位置で定着部15を広げるようにベルト2に当接する当接部材40を有する及び/又は定着装置1本体に対しローラ5を支持する支持体39と、支持体39に対して定着ベルト2等を支持する支持体38とを有する及び/又は定着部15の端部のローラ5の接線方向と、同端部へのシート状媒体の進入方向とのなす角が20°以上である定着装置1及びこれを備えた画像形成装置。
請求項(抜粋):
トナー像を定着されるシート状媒体を搬送するための無端の定着ベルトと、上記定着ベルトを巻き掛けられた加熱ローラ及び定着ローラと、上記定着ベルトを介して上記定着ローラに対向して配置される加圧ローラとを有し、上記加圧ローラが上記定着ベルトにのみ対向する第1の定着部と、上記定着ベルトの移動方向における第1の定着部の下流側に位置する、上記加圧ローラが上記定着ベルトとともに上記定着ローラに対向する第2の定着部とで定着を行う定着装置において、上記定着ベルトの移動方向における上記定着ローラより上流側の、同移動方向における上記加熱ローラより下流側の位置で、上記定着ローラ側から、第1の定着部を広げるように上記定着ベルトに当接する、当接部材を有することを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 102 ,  B65H 5/38
FI (2件):
G03G 15/20 102 ,  B65H 5/38
Fターム (17件):
2H033AA01 ,  2H033BA02 ,  2H033BA03 ,  2H033BA06 ,  2H033BA09 ,  2H033BA11 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB21 ,  2H033BB30 ,  2H033BB35 ,  2H033BB38 ,  3F101FB07 ,  3F101FC07 ,  3F101FC12 ,  3F101LA01 ,  3F101LB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る