特許
J-GLOBAL ID:200903011541548650

発電所の融雪装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-132570
公開番号(公開出願番号):特開2003-328309
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、発電所の温排水を発電所内の融雪に用いて有効利用できる発電所の融雪装置を提供することにある。【解決手段】火力原子力発電所等の循環水放水口2から温排水1を取水し、海水ポンプ3で圧送する。海水ポンプ3で圧送された温排水1は発電所敷地内に敷設した融雪配管(導水主配管5、6と融雪配管ユニット7)を通流した融雪を行う。温排水1を取水するポンプ3の駆動電力を循環水放水口2に設置した小型水車発電装置4によって賄っている。
請求項(抜粋):
発電所の循環水放水口から放出される温排水を圧送するポンプと、前記ポンプで圧送される温排水を移送する2本の導水主配管と、一端を前記一方の導水主配管に連結されると共に他端を前記他方の導水主配管に連結されている融雪配管ユニットとを備え、前記2本の導水主配管と前記融雪配管ユニットは前記発電所敷地に埋設され発電所内の融雪を行うことを特徴とする発電所の融雪装置。
IPC (2件):
E01C 11/26 ,  E01H 5/10
FI (2件):
E01C 11/26 B ,  E01H 5/10 Z
Fターム (5件):
2D026CL00 ,  2D051AH02 ,  2D051AH03 ,  2D051GA04 ,  2D051GB03

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