特許
J-GLOBAL ID:200903011541906697

光無線通信システム及び光無線通信親機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228408
公開番号(公開出願番号):特開2003-046449
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 1つの親機と複数の子機との間で高速な全二重通信を実現することができる光無線通信システム及び光無線通信親機を提供することができる光無線通信システム及び光無線通信親機を提供する。【解決手段】 親機10の発光部113は子機20宛てのデータパケットに応じた信号光S0(λ0)を送信する。子機20の発光部203は親機10宛てのデータパケットに応じた信号光S1(λ1)を送信する。この信号光S1は、光フィルタ105を通過して受光部101に入射し、信号処理部102によってデータパケットが再生されて送信部103を介してバックボーン1に送信される。一方、外界で反射された信号光S0(λ0)は光フィルタ105によって遮断されて受光部101には入射しない。
請求項(抜粋):
親機と複数の子機の間で光無線伝送路を介してデータの送受信を行う光無線通信システムであって、前記親機から前記子機に対するデータの伝送に第1の波長を有する信号光を用い、前記子機から前記親機に対するデータの伝送に前記第1の波長より短い第2の波長の信号光を用い、前記親機は、少なくとも前記第2の波長の信号光を受光する受光手段と、該受光手段に入射する前記第1の波長の信号光を遮断する光フィルタとを備えることを特徴とする光無線通信システム。
IPC (4件):
H04B 10/10 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/22 ,  H04L 12/28 303
FI (2件):
H04L 12/28 303 ,  H04B 9/00 R
Fターム (16件):
5K002AA01 ,  5K002AA05 ,  5K002BA05 ,  5K002CA02 ,  5K002DA04 ,  5K002DA05 ,  5K002FA03 ,  5K033AA01 ,  5K033CA17 ,  5K033CB01 ,  5K033CC01 ,  5K033CC04 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB05 ,  5K033DB18

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