特許
J-GLOBAL ID:200903011542090496
超短波治療器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225843
公開番号(公開出願番号):特開2001-046518
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 接続された治療導子の種類を自動検出することによってインピーダンス整合回路を自動的に切り替えるとともに、インピーダンスを自動的に整合させ、使い勝手のよい超短波治療器を提供する。【解決手段】 接続された前記治療導子が、前記コイル式の第1の導子なのか、前記誘電式の第2の導子なのかを判別する導子判別回路と、接続された前記治療導子が前記第1の導子だったとき使用される第1のインピーダンス整合回路と、接続された前記治療導子が前記第2の導子だったとき使用される第2のインピーダンス整合回路と、前記導子判別回路の判別結果によって前記第1のインピーダンス整合回路と前記第2のインピーダンス整合回路とを切り替えて前記電力増幅回路に接続する切替回路とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の超短波周波数を発振する発振回路と、該発振回路の発振信号を増幅する増幅回路と、該増幅回路の出力信号を電力増幅する電力増幅回路とを有し、コードを介して接続されたコイル式の治療導子または誘電式の治療導子を人体の患部に当てて温熱治療を行う超短波治療器であって、接続された前記治療導子が、前記コイル式の第1の導子なのか、前記誘電式の第2の導子なのかを判別する導子判別回路と、接続された前記治療導子が前記第1の導子だったとき使用される第1のインピーダンス整合回路と、接続された前記治療導子が前記第2の導子だったとき使用される第2のインピーダンス整合回路と、前記導子判別回路の判別結果によって前記第1のインピーダンス整合回路と前記第2のインピーダンス整合回路とを切り替えて前記電力増幅回路に接続する切替回路とを具備することを特徴とする超短波治療器。
IPC (3件):
A61N 1/40
, A61N 1/06
, A61N 5/02
FI (3件):
A61N 1/40
, A61N 1/06
, A61N 5/02
Fターム (15件):
4C053DD03
, 4C053DD08
, 4C053LL07
, 4C053LL08
, 4C053LL12
, 4C053LL18
, 4C053LL20
, 4C082MA02
, 4C082MA04
, 4C082ME02
, 4C082ME11
, 4C082ME14
, 4C082ME17
, 4C082MG09
, 4C082MJ10
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特公昭61-036933
-
高周波温熱治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-251311
出願人:オムロン株式会社
前のページに戻る