特許
J-GLOBAL ID:200903011542365185
単一ナノクレセントSERSプローブを使用したプロテアーゼおよびプロテアーゼ活性の検出
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-509709
公開番号(公開出願番号):特表2009-535060
出願日: 2007年05月02日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
本発明は、少なくともナノモル感度を有する、単一ペプチドコンジュゲートナノクレセント表面増強ラマン散乱(SERS)プローブを使用する、プロテアーゼのin vitro検出に関する。このプローブは、非常に小さな体積および低濃度でのタンパク質分解活性の検出を可能にする。特定の実施形態では、プローブは活性プロテアーゼを検出するためのインジケーターを含み、このインジケーターはペプチドと結合したナノクレセントを含み、前記ペプチドはプロテアーゼ認識部位およびペプチドと結合したラマンタグを含む。
請求項(抜粋):
活性プロテアーゼを検出するためのインジケーターであって、
ペプチドと結合したナノクレセントを含み、前記ペプチドが前記プロテアーゼの認識部位を含むインジケーター。
IPC (4件):
C12Q 1/37
, G01N 21/65
, C12Q 1/68
, C12Q 1/44
FI (4件):
C12Q1/37
, G01N21/65
, C12Q1/68 A
, C12Q1/44
Fターム (22件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043EA03
, 2G043FA01
, 2G043FA02
, 2G043FA03
, 2G043KA01
, 2G043KA02
, 2G043KA09
, 4B063QA01
, 4B063QQ34
, 4B063QQ36
, 4B063QQ41
, 4B063QR31
, 4B063QR38
, 4B063QR48
, 4B063QR55
, 4B063QR56
, 4B063QS32
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
USSN60/797,525
-
米国特許第5,306,403号
-
米国特許第6,002,471号
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Adv. Mater., 2005, Vol. 17, pp.2683-2688
-
Nano Lett., 2005, Vol. 5, No. 1, pp.119-124
-
Cancer Res., 1997, Vol. 57, pp.4924-4930
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