特許
J-GLOBAL ID:200903011542516345

通信回線・電源回路兼用保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-023369
公開番号(公開出願番号):特開平7-212966
出願日: 1994年01月24日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 別の接地点から侵入する異常電圧や電流により通信機器等の各種機器に障害が発生するのを防止する。ノイズによる機器への悪影響を防ぐ。保護装置の小形化を図る。【構成】 通信回線40から侵入する異常電圧や電流から機器30を保護する通信回線用保護回路61と、機器30の電源線50から侵入する異常電圧や電流から機器30を保護する電源回路用保護回路62とを同一ケース内に収納し、かつ、各保護回路61,62及び機器30を同一の接地点Eにより接地する。
請求項(抜粋):
通信回線から侵入する異常電圧や電流から機器を保護する通信回線用保護回路と、前記機器の電源線から侵入する異常電圧や電流から機器を保護する電源回路用保護回路とを同一ケース内に収納し、かつ、各保護回路及び前記機器を同一の接地点により接地したことを特徴とする通信回線・電源回路兼用保護装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平1-045814
  • 特開平3-060328
  • サージ保護回路方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-251409   出願人:沖電気工業株式会社, 日本高速通信株式会社

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