特許
J-GLOBAL ID:200903011542584006
画像形成装置、制御方法および画像形成システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-229491
公開番号(公開出願番号):特開2006-047765
出願日: 2004年08月05日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 利用しないユーザの通過により、低消費電力状態が解除されることなく、ユーザの利便性および省エネルギーの効率化を両立させる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 複写機200がスリープモード中であるとき、複写機200の近傍にユーザが近づいたか否かを検知する(S2)。ICタグリーダライタ500が発する電波の範囲内にICタグ600が存在する場合、これらの間で通信可能となるので、ユーザが近づいたと判断される。非接触IC600からデータの読み取りを開始する(S3)。読み取ったデータからユーザ認証を行い(S4)、その結果、使用可能なユーザである場合、オートフィーダに原稿がセットされたか否かを判別する(S6)。オートフィーダに原稿がセットされると、複写機200内でOFFになっていた電源をONにし、複写機200をスリープモードから復帰させる(S7)。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
未使用時に移行した低消費電力状態からの復帰を制御する画像形成装置において、
ユーザが所有する携帯情報処理装置が所定の範囲に存在する場合、前記携帯情報処理装置と通信を行って前記携帯情報処理装置に記憶された情報を読み取る情報読取手段と、
前記読み取った情報からユーザの認証を行う認証手段と、
前記画像形成装置に対するユーザの操作意思を前記ユーザの所定の行為で確認する操作意思確認手段と、
前記ユーザの認証結果および前記ユーザの操作意思の確認結果を基に、前記低消費電力状態からの復帰を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/04
, B41J 29/38
, G06F 3/12
, H04N 1/00
FI (5件):
G03G21/00 390
, B41J29/38 D
, B41J29/38 Z
, G06F3/12 K
, H04N1/00 107Z
Fターム (35件):
2C061AP04
, 2C061HH03
, 2C061HH11
, 2C061HK11
, 2C061HT04
, 2C061HT07
, 2C061HT08
, 2H027DA29
, 2H027DA50
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027ED30
, 2H027EE07
, 2H027EF06
, 2H027EJ02
, 2H027EJ17
, 2H027FB07
, 5B021AA19
, 5B021NN18
, 5B021QQ01
, 5C062AA01
, 5C062AA05
, 5C062AA37
, 5C062AB02
, 5C062AB22
, 5C062AB32
, 5C062AB38
, 5C062AB49
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AC34
, 5C062AC58
, 5C062AC66
, 5C062AF06
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-216175
出願人:株式会社リコー
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超音波アレイ探触子及び超音波探傷方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-397940
出願人:日本鋼管株式会社
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画像形成装置管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-357362
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-347390
出願人:株式会社リコー
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-185185
出願人:キヤノン株式会社
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異なる色彩の発光が可能な合図灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-325279
出願人:ダンレックス株式会社
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