特許
J-GLOBAL ID:200903011544426254

多管腔カテーテルおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-503178
公開番号(公開出願番号):特表2000-512874
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】管腔(40)の少なくとも一つの周りに螺旋状に巻装された強化部材(42)を有する多管腔カテーテル(10)。カテーテル(10)により支持されたバルーン(11)を膨張させるために、強化部材(42)の外側には膨張管腔(43)が位置決めされている。強化管腔(337A)には二管腔押出部材(339A)が接合され、多管腔カテーテルを形成している。多管腔カテーテルは、特に大動脈閉塞カテーテルとして有用である。
請求項(抜粋):
中に第1の管腔を有し、第1の管腔の回りに巻き付けた強化部材を有する、 管を準備する工程と、第2の管腔を形成するように、管に部材を取り付ける工 程とを含み、強化部材は、ポリマーに包まれており、強化部材は第2の管腔ま で延在していないことを特徴とする、強化カテーテル大動脈閉塞カテーテルを 製造する方法。
IPC (2件):
A61M 25/00 306 ,  A61M 25/00 304
FI (2件):
A61M 25/00 306 B ,  A61M 25/00 304

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